【沙耶の唄】病院エンド R-18G

2016y10m19d_134142498.jpg

主人公の隣家には、専業主夫の旦那さんとバリバリ働く奥さん、まだ幼い子供が住んでいた。
隣の手入れされずに荒れ果てた庭からする異臭に気が付いたようですね……アッ…

これだけで死亡フラグが立つからゲームの世界は不条理だ…

以下ネタバレプレイ日記


2016y10m19d_134314421.jpg

余計なことするなよ、忍び込んだり直談判しに行ったりするなよ!……と思っていたけど、敵は自らお隣さんの一般家庭に侵入していた…。
床との隙間5cmもないはずのソファーの下に潜み、旦那さんの脚を触手で引っ張り頭から転倒させ、触手で自由を奪い取った沙耶。

『ダイジョウブ、イタクシナイカラ…』 (もう旦那さんは痛い目に遭ってる)

沙耶の実際の見た目は、主人公が病気で見ている人間たちの姿と同じなのかと思っていたけど、スライムみたいな形状なのかな…?

2016y10m19d_172459979.jpg

旦那さんが目を覚めたその時、世界はミミズや腐った肉が隙間なく埋め尽くされた異次元になっていた…。

【『タダイマ』

身の毛もよだつような鳴き声に、洋佑は慄然となった。アイツだ。あの化け物がまた戻ってきた……。

『ぱぱタダイマ~。オナカスイタ~』
『アラ……イナイノカシラ。買い物ニ行ッテルノカナ?』】



2016y10m19d_134329139.jpg
2016y10m19d_173128205.jpg

自身の嫁と娘だという事も分からないまま、でかい怪物と逃げる小さい怪物を何度も刺して殺害する旦那さん。
家族が自らの手で家族を殺すって似たようなので寄生獣の冒頭シーンを思い出したけど、こっちは被害者からしたら化け物じゃなくて父親に殺されたって分かるから悲しいね…、、、

化け物を全員殺してもまだ旦那さんの世界は変わったままで、外に出ても空も街もすべてが狂ったまま…どこにも逃げ場が無いのだと理解し、最後の理性が砕け散ってしまった。

2016y10m19d_134333555.jpg2016y10m19d_134338022.jpg

本当にこの世界だと沙耶は美しく輝いて見えるなぁ!!

おじさんにも沙耶が可愛い女の子に見えてると分かって、実験大成功~!と喜ぶ沙耶。
沙耶はおじさんに、主人公と同じ脳の状態にする手術を行ったのですね

そんな沙耶に襲い掛かる理性のなくなったおじさん…。まさかの種付けおじさん枠だったのか…。

……それから数分後、自宅に帰ってきた主人公は…


【我を忘れて沙耶の身体に没頭していた怪物が、ようやく首を巡らせて僕のほうを見る。
僕は自分でも驚くほど冷静に無駄のない動きでヤツの傍らをすり抜けると、台所のシンクの横にある肉切り包丁を手に取った。
そして有無をいわさず、ヤツの目玉の並んだ顔とおぼしき部分を切り払う。
絶叫を上げて怪物は沙耶の上から離れた。今の一撃で視覚を失ったらしく、伸ばした触手を遮二無二振り回して僕を遠ざけようとする。】



2016y10m19d_134352156_201610191744141be.jpg

【僕は我を忘れて吼え猛りながら肉塊を斬って斬って斬って斬って斬りまくり、ヤツが微動だにしなくなってからも切り刻み、それから屍がもう苦痛を感じないことに気が付いて余計に逆上し、さっさと殺してしまった悔しさに駆られて包丁を突き立てた】



ああ~、わかる~~^

『僕が沙耶に優しいのは、僕が事故に遭ったからだって……そう君は思ったんだね?
 違うよ、それはただの始まりでしかない』
『……?』
『そんな簡単なことじゃないんだよ。僕と沙耶が出会って、それから二人で過ごした時間の――その一日一日の積み重ねが、今の僕らの関係を作っているんだ。解るかい?』
『郁紀……』
『あの日から今日まで、沙耶と一緒にいた僕だから……沙耶に優しくして、大切にしてあげたいって……そう思う僕になった。そう思われる沙耶になったんだ。これって大変なことだろう?』



ほかの人間の脳をいじって、主人公と同じ状態にすればみんな沙耶に優しくなると思ったと言う沙耶に、見た目で判断しているんじゃないと諭す主人公。
そうだ、そういえばまだ僕は沙耶にあの大切な言葉を言ってないじゃないか。と、声をかけようとした瞬間、沙耶は遮ってしゃべり始めた。


『さっきも言ったけど、私には、私にしかできない方法で生き物の身体に干渉できる。』

『今なら、あなたの頭をもとの状態に戻すことも、できるの』

『だから郁紀、教えて。あなたが昔の暮らしに戻りたいかどうか。あの事故で失ったものを、取り戻したいのかどうか』



沙耶が隣人の脳を弄り始めた辺りから主人公の頭治してくんね~かな~^って思ってたけど
此処で「取り戻したい」か「いらない」の初めての選択肢が遂に来た……!!


ここまでが共通ルートなんですねー、友人グループの女友達とか隣人とか死にまくってるが…。
でもこれって、脳を戻したら沙耶は化け物に見えるようになるってことで、そしたら主人公と沙耶はどうなるんだろう…、、、


僕の選択肢は……


2016y10m19d_134425892.jpg

【『心配しないで、次に目が覚めるときには何もかもが終わっているから』
それは、困る。
眠る前に、君に告げなきゃいけないことがある……。せめて一言だけ……。】



2016y10m19d_134434375.jpg

ひぇっ…台所に血がっ……
目覚めた主人公の前には既に沙耶は居らず、言いたかった言葉も言えないまま、主人公は自ら通報した警察に逮捕され精神病棟へ送られたのでした。

狂った旦那さんが一家惨殺して、隣の家にいた主人公は正当防衛でどうにかなるかと思ったけど、
殺した順序を分かってもらえず、更に主人公家から青海さんの遺留品も見つかって4人の殺人および死体棄損の線で落ち着いたらしい。
そうだよね…青海さんの件はそうだよね…、、、

それでも、監禁状態でも、白い壁に囲まれた個室を手に入れられた事に感謝しながら主人公は生活している……。







【ある夜、僕は廊下の床を何かが這いずる音で目を覚ました。
普通なら眠りを妨げるような音ではないのだろうが、その夜の僕には予感があったんだろう。
いつもより浅い眠りの中で、彼女の気配を待ち受けていた。だからすぐに判った】



2016y10m19d_134447594.jpg
2016y10m19d_134450311.jpg

【うすうす察していたことだ。
すべてが歪んで目に映る僕に、ただ一人まともな姿で見えた沙耶。
僕は彼女だけが特別なのだと思っていた。

だが実際は……その特別の意味合いが違っていたんだろう。彼女だけが特別に歪まなかったのではない。
歪んだら逆に普通に見えるような、彼女だけがそういう特別な姿をしていたのだ。

沙耶の本当の姿は、僕が知るのとは他にある。今の僕にならそれが見えるだろう。

『あの日、君に言おうとしてたこと……保留になってたの、憶えてる?』】



2016y10m19d_134457927.jpg

『……僕は、構わなかったんだよ』




(感動しすぎて何も言えない……)


主人公の『沙耶がそう見えるからじゃなく、今までの積み重ねで沙耶が好き』っていうのは真実だったんだね……。
今からでも主人公をこの留置所のような場所から解き放って、一緒に暮らせばいいじゃないっ…!!と思う僕を尻目に物語は進んでいくよ。

沙耶はこれから、また父親捜しを始めるらしい。父親なら、沙耶を元居た場所に還す方法がわかるのだという。
父親は召喚術師か何かなのか…?
本当に生きていて見つけることができるのか……?

色々と気になるところはあるけど、このルートじゃもう結末は分からないですね…

『もしも気が変わったら……僕はずっとここにいるから。いつでも来ていいからね』
『うん、ありがとう。さようなら、郁紀』



それから音沙汰が無い沙耶。
無事に還れたのか、何かあったのかも分からない主人公だけど、また沙耶の声が聴ける夢を見ながら待ち続けるのでした



コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://nekojumpoo.blog.fc2.com/tb.php/1364-b8cc034d