
説明書には『大人のダメをどんどんやりましょう。ダメなことほどやりたいこと。
大人のダメをどんどんとことんやりましょう。それが楽しい夏休みを過ごすための基本です。』と書いてある。
ぼくのなつやすみ -wikipedia
子供はやっちゃダメって言われる事程やりたくなるらしい
ついでにwikipediaで本作の舞台・月夜野のモデルになった村(町?)の画像見たらマジで田舎でびっくりした
すげぇよ…山に囲まれた田舎ってゲーム以外で存在するんだ……(東京生まれの東京育ち)

第一期ちびまる子でも「この年頃の男子は何故か女子と比べてバカなのが多い」ってキートン山田が言ってた!
ボクくんの声優、ぼくなつ二作目では声変わりしてたから主人公じゃなくて近所のお兄ちゃん役になって、詩の声優はそのままヒロイン枠(?)の女の子になったのは知ってたけど
さらにぼくのなつやすみ3の花咲はるみ役で出演してたんだね…!
youtubeで聞き直したら確かに面影が…あるような気がしなくもない……。
以下、8月2日~4日までのプレイ日記。
【8月3日】
萌お姉ちゃんって、部屋が開放されるまで夜会えないんだっけ?って思ってたら、縁側でクラリネットの練習してるのを見つけた。
そういえば練習してたな…。CMでも使われてた気がする。
【8月4日】
「私には、それがなんだか恐ろしく手間のかかる生き物との 人生で最初の遭遇だった――」突然、詩に家の周辺を案内してもらうことになったよ。
詩が占い地蔵を叩いてるのを見て、そういえばここで凧揚げの調子がよくなったり、虫の採れ具合が変わったりとかあったような…って言うのを思い出した……。
1作目は王冠集めの要素が無いから、何かありそうな場所に向かって〇ボタン連打しなくて良くて気が楽なような、なにか物足りないような。

怒涛の勢いでPSP版追加要素のキャラクターと会っていくぞ。
ボクくん役は1999年の進藤一宏が演じて、アニキ君は2005年の進藤一宏が演じてるんだよね~~!!(オタク特有の早口)
そういうの、なんか、良いよね……。
フルボイス故に、昔収録された音声の使いまわしになるボクくん達の返しが素っ気ないのが気になるけども


晩ご飯の後はかき氷作ってもらえた!俺はイチゴ味派~!
ワガママ言うとイチゴミルク派~!!
……ぼくなつ初見プレイ当時は、選択肢別にかき氷のシロップがホントに変わってて感動したなぁ
ぼくなつ1、時間の設定は出来ないし、まだ行ける場所もやれることも少ないからすぐに日数が経っていく…。
ある意味リアル…。
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相変わらずブログには全然書いてないけど、フレンドと遊ぶときはもっぱらPUBGにスプラトゥーンを少々してるよ
こういうゲームは単純明快だしハチャメチャな展開が起きやすくて手軽に楽しい
でもなんか、気分転換に戦わないタイプのゲームをしたくなってきた…!・
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ぼくのなつやすみ最高!人を殺すゲームは最悪!あぁ…ぼくのなつやすみシリーズ大好き過ぎて定期的にやりたくなる…。
半年に1回ある発作だから毎回PSPに現在の日時を入力しなきゃいけない…。
4のプレイ日記が途中だけど、1を最初からやるんだ!俺が1をやりたくなったから!!
以下、8月1日のプレイ日記。


小学生の頃、自室で延々とPS1でプレイしていただけあって、リメイク品のPSP版になっても当時の思い出が蘇るわ~~!!!
(このゲームにとんでもない思い出補正が付いてるのが分かるね!)
臨月(当時はこの言葉の意味も分からなかったな…)の母親の負担を減らす為、夏休みの間おじちゃん達の家に預けられる事になった、シリーズ第一作目のボクくん。
今見ると本当にド田舎だよねこの町…。いや、村……?

この家の亡くなった長男のお部屋を借りる事になったよ
久しぶりのプレイ過ぎていつ頃お兄ちゃんが亡くなったとか覚えてないけど…。プレイしながら思い出していこう。
勉強机の周りに貼ってあるお父さんの似顔絵とかも長男が書いた奴なのかなぁ
(ゴミ箱の中に次女しらべが捨てた答案用紙がある…!)

ついつい亡くなったお兄ちゃんの痕跡を探してしまって、初日は家の外に出ることなく夕飯の時を迎えてしまった
ぼくなつ1、リメイク品でもまだ時間の流れを「ゆっくり」「ふつう」「はやい」の3段階設定出来なかったんだなぁ
捕まえてない虫にnewマークが付く設定があるだけマシだけど!


ぼくなつ2の光ちゃんは光彦の嫁ってイメージが強くてあまりヒロイン感を感じなかったけど、しらべはぼくなつ界屈指のヒロインだよ(たぶん)

おじちゃんから昆虫採集キットももらって、明日からは虫採りも解禁だぁ